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千日詣

紀三井寺千日詣(せんにちまいり)

1日参ると千日の功徳

​『龍宮乙姫龍灯献上行脚』2017.8.9に企画協力し、スタートしました。

~​1250年前の伝説が今この地によみがえる~

 

千日詣とは・・・

一日の参拝で千日分の功徳を得られる、とされる日。

同寺院を開いた為光上人が写経をしていると、龍宮の乙姫が現れ「海の近くで龍宮を見守る名草山に、観音の霊場が建立されるのを待っていた。8月9日は願いが果たされた喜びの日、毎年龍宮から海の中でも消えない龍灯を献上しに参ります」と伝えると「清浄水」の辺りで龍に身を変えて消えたとされることから由来

2020.8.9

コロナ禍のため、中止となりましたが、感染防止対策を徹底しながら、この伝説のいわれの再現映像を撮影しました。

2019.8.9

2回目となる乙姫オーディションでは、県立粉河高校教諭の中兀(なかはげ)花波さんが乙姫役に選ばれました。

2018.8.9

​乙姫役を一般公募し、30人を超える応募者の中から和歌山市の高校3年生坂本こころさんが選ばれ、サポートする女官たちと参道を歩き、海の中でも消えない龍灯を舞とともに奉納しました。

​4代目龍宮乙姫オーディション受付中

 

WEBから応募できます。→

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